はじめまして、ともと申します。
当ブログをご訪問くださり、誠にありがとうございます。
このページでは、
平凡ながら毎日子どもたちとゲラゲラ笑いながら過ごす40代主婦のとも(キレイ好きだけどズボラ)について、
またこのブログについてご紹介していきます。
ちょっとでもご興味いただいた方は、どうぞ🌻
自己紹介
・名前：とも
・年齢：40代前半
・仕事：短時間パート(8:30～14:30)
webライター(16:00～18:00・22:00～0:00←理想)
・子ども：
長男 反抗期 中2むすこ・
長女 ふしぎちゃん発達グレーゾーン 小6女の子
次女 てつぼう大好き！回りすぎてげろリンパで迎え行ったよ 小3末っ子女の子
独身時代から一緒の18歳アビシニアンばーちゃんネコ🐈
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【たった3秒】猫の歯磨きしてない⁉簡単ふりかけで愛猫の口内ケア
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2023年4月、みーは虹の橋を渡りました🌈
・好き：一人時間・手抜き・デパコス超えのプチプラ・断捨離・仲里依紗ちゃん・ペコYouTube・田中みな実さん
・趣味・特技：今だ趣味！に出会えず…
すぐググる！ちょっと気になればすぐググる！
・苦手：わいわいガヤガヤな場所・暴力・料理(育った環境からなんでも作れる！けど好きじゃない)
・目標：「実家はない・完全ワンオペ・子どもが家から巣立つまでは、なるだけ一緒にいたい・自分の稼ぎで子どものやりたい！をやらせてあげたい」
を叶えるべく、試行錯誤の日々。
コンプレックスに感じていた一つ一つが、
振り返ってみると「コンプレックスがバネになってた！」と気付いた40代。
負けたくない(自分の中でだけ)やってみたい！を実行しながら
幸せ～と眠る瞬間に思える毎日を過ごしたい。
このような、
後悔だって行動してきたからこその結果！
やらないのが１番の後悔じゃん！タイプの
3人子育て中の主婦ともがこのブログを運営しています。
これまで(経歴)
～学生時代
ネグレクト。育った家は、そんな家庭環境です。
「お母さんはあまり家には帰ってこないもんなんだ」と思って過ごしていた幼少期。
父・4歳上の兄・2歳年下の双子の弟たち。
父は2交代勤務の工場で働いていたので、
思い出せる記憶の頃には踏み台に乗って家族のご飯を作っていたし、
学校の帰りには夕飯の買いものをしていた。
大きな団地に住んでいたので、
上の階の人・隣の階の人・同級生のおばちゃん・習字教室をひらいていたおばちゃん、
いろんな人がいつもカギはかかっていない我が家(時代ｗ)に
「夕飯できたー？」「お弁当どうしたー？」「ゴミ出し持って行こうかー？」と声をかけてくれる。
それがあたりまえだと思っていた。
みんな一緒だと思っていた。
親がご飯を作る・母が夕飯の準備をしている。
それを知らずに過ごしていたので、何気なく聞いて知ったほかの家の状況にびっくり。
知ったところで日々は変わらず…その後も違うことの多さに直面しながら成長。
今となってはしっかり分かる、育児放棄＝ネグレクト。
それでも、しょっちゅう来る九州のババ・家にいる記憶がないくらい働いていた父・あたりまえに入ってくる近所のおばちゃんたちみんなが私たち4兄弟を育ててくれた。
どんな状況だったか今でもわからないが、ふらっと帰ってくる母が大好きだった記憶。
書き出すとあれもこれもと、いろんな記憶と感情がありますが(ブログを運営しながら、機会があれば吐き出していこうかな🤔ｗ)。
とことん我慢するのにふっとしたなんちゃないタイミングで
「もーじゅうぶんだな」みたいな気分になりぷちっと糸が切れる性格は、
この環境に置かれていたからかも…と良くも悪くも思っています。
【あきらめも肝心！だけど、やってみなきゃわかんないじゃん！うまくいったらラッキー♪】
社会人スタート
某一部上昇企業に就職。
なんの興味もないICチップを扱う会社だったが
【働きながら学べます】という特殊な会社（おそらくこの会社で必要な資格をどんどん取ってください！的な意図）に、運良く（？）入社。
この時期が1番、なにかにぶつかるたび家庭環境が原因だ！
とこじらせていた私。
あの母親の血を引いてるなら、母になってはいけない。
「子どもってかわいいなー」と眺めていたある日の休憩時間。
その日の夕方には、会社に何の関係もない保育士資格取得に向けてまっしぐら。（高専を出ているので、最低限の資格条件はすでにあった）
保育士取得後、都内24時間託児所で働きます。
場所柄もありシングルで育てるママやパパはあたりまえ、
さまざまな事情の子どもと過ごす仕事は本当に楽しかった。
結婚→退職→地方に引っ越し→むすこ出産→お手伝い程度で保育のパート→むすめ出産→保育パート継続...していたのですが。
なんか違う…
むすめを育てながら感じる違和感。
超ショートスリーパーのむすめは、20分続けて寝ることもなく授乳以外の時間は泣いている。
学習障害グレーゾーン(むすめの場合は記憶が苦手)の診断を受け、
向き合わなくては！と細々とながらも続けていたパートを退職。
末っ子がうまれ、
5歳男の子・3歳ショートスリーパー・0歳赤ちゃんのこの時期についに、思考が崩壊(寝不足は怖いｗ)
このままでは、子どもといる時間が苦痛に感じてしまう…
と末っ子6ヶ月になったタイミングで短時間パート開始。
副業スタート
保育士は勤務時間の条件があわず、
保育とはまったく関係のない短時間のパート。
基本的にひとりで仕事をすすめる内容で、人間関係うんぬんはそれなりにあれど、
ひとり作業というのが私にはぴったり。
末っ子が小学校に入学したタイミングで「フルタイムで働く」を考え始める…が、
ワンオペ実家なしの状況で、フルタイムで働くことに震える。
ちょくちょく目にする「お家で仕事」に興味を持ち、
物販をスタート。
するものの、在庫管理や発送などが億劫になっていき徐々に退散。(数十万の利益は出せていたので、ズボラではない方にはおすすめｗ)
働いた分だけお金になる！の文字だけで始めたwebライターにドはまり。
パソコンにむかって、
ふと気づくと数時間たっていた！なんてことも。
家事育児をいかに効率的に(いかに手を抜きながら)片づけ、
早くパソコンの前に座るかを楽しみに動く自分発見☺
現在
短時間パートを辞めない理由
時間に追われ、規則に拘束され…行きたくないな～と思いながら出勤。
パートを辞めて、webライターにすれば収入も確実に上がる。辞めない理由は↓
- 運動不足で太る↼ライターを始めて実感…執筆にかかると全く動かない
- 自分が選択したひとりが好きなだけ、選択の余地なくひとりなのはキライ
- 確実な収入源はまだ確保しておきたい！
もちろん、お金をいただいてるので腰かけ程度…ではなく、やるからにはがっつり真面目に。
行きたくないな～なんて日は稼ぎながら運動不足にのモチベーションでｗ
自分にとことんあまい性格なので、自己管理が収入に直結するのに自信がないのも正直なとこ。
家にいながら稼ぐ！がぴったり
子どもが大きくなるとともに、出費がかさむ現実。
働く時間増やすか！と考えざるを得ないですよね。
しかし、暗くなるまで働いて帰宅してからのタスクを考えると…
行事・習い事・家事育児・本業・名もなきあれこれ…
その日中の動きだけでもう十分。
本気だしたら、まじで大変ですよね。
ちょっとの隙間時間は、
自分の好きなことをしたりゆっくり過ごしてさっさと寝るのが正解！
だけど…
そんな方に、
こんな働き方してるアラフォーもいるんだな～と参考になれば幸いです🌻
ブログ発信のきっかけ
育児真っ只中の方へ
いつドアが開くか時間の問題のトイレタイム。
異常な察知能力が働くすきを狙って、キッチンの片隅でチョコをかじる時間。
奇跡的に子どもが、一斉にお昼寝タイムに突入した時間。
寝かしつけから生還した夜。
このブログが、母のちょっと生まれた自分時間に
そんな、
ほっと力がぬけるお手伝いになればと思っています🌻
今となっては記憶にないくらい白目をむいて、
小さかった子どもとの生活を送っていた日。
授乳と夜泣きとトイトレと…
「まとめて１時間寝れたー！」なんて、
睡眠不足から完全に狂った体内時計になっていた時期。
ボケっと読んでいた【まいちゃん】という、
年子男子のママのブログが相棒でした。
おしゃれなランチも綺麗な景色も一切出てこないリアルな日常。
「あら？友達じゃないかしら？」と思ってしまうくらいの親近感のまいちゃんブログが、
私の楽しみでした。
ブログ発信のはじまりです。(走り出し大幅オーバー)
なんらかの虐待経験から親になるのに躊躇する方へ
「親が変わってるから」自分にむけられた言葉ではないのに、この言葉で下を向いてしまうことがあります。
前を向いた瞬間に、下唇をかみしめ過ぎて口の中が血だらけの自分がいます。
暴力でことがおさまると考える父
ふらりとしか返ってこない母。
兄妹だけの学校行事、クリスマス、誕生日。
弟が自分の高校の学費を稼ぐバイト漬けの毎日にプッツンして暴れ狂った時
「口に出さないだけで、みんな一緒だしみんないろいろ抱えてんだよ!!」
と怒鳴り散らかしながら…
【んなわけねーよ】と喉の奥がくっとした感触。
親として、何をしてあげて何ができるのか分からないし知らないし…こんなんじゃ親になれねーよ
生まれた家にコンプレックスがある方は、
子どもを考えた時に必ず頭をよぎる感情じゃないでしょうか。
3人の親になってみて…
なんてことは、言えません。
3人どの子が産まれた時も、
はじめて顔を見た瞬間に思ったことは【私の宝物】。
この感情を惜しみなく伝え続けることと、
自分が親にしてほしかったあれやこれやを子どもにしてあげよう！
今日までの私の育児は、たったこれだけ。
今でも、
運動会の時期には弟が泣きながら私の作ったお弁当を食べる光景を思い出して胸が苦しくなる。
「実家サイコ～！」って話を聞くと、
唇を噛む自分がいる。
でも、
自分がしてほしかったことがいっぱいあるからこそ、
自分の子どもにいっぱいしてあげられる！
叩かれる子どもから見た大人の大きな手のひらの恐怖を知ってるからこそ、
自分の子どもには回避できる！
なんだって、経験としてそれを武器に生きていけばよくない？
と思って今を過ごしています。
もちろん、子どもをつくらない選択もあり。
現に、弟たちは子どものいない人生を謳歌しています。
もし、
子どもが欲しい！でも…
と育った環境でその想いを躊躇してる方いるなら、
このブログが踏み出せるきっかけのお手伝いになればいいな～と思います🌻
あれやこれやのはけ口に🌻
女のおしゃべりは、健康と直結しています。
…と私は思っています🌻
なにかを吐き出す行為は、
健康への近道。
子育て世帯の所得制限・光熱費の高騰・物価高…
毎晩吐き出しても足りない、目まぐるしいご時世。
吐き出して！吐き出して！乗りきっていこーぜ！
と励ましあったとこで、
夜に出歩くなんてママにとって数ヵ月に一回、
子どもが小さい頃は、何年も行ってないなんてざらですよね。
やっと余裕がでてきたところで、
数週間前からスケジュールを組んで、
家族の夕飯準備にお風呂準備に…
喋り倒して楽しかった～♡と帰宅したとたんに、
荒れ狂った家の中に現実に引き戻され😞
私はお酒が吞めないのですが、
女ばかりの飲み会の空気が大好きです♡
みんな母となり、
次こそは次こそはと大きな休みのたびに約束するものの、
なかなか実現が難しい現実😢
とくに独身時代は「いこーぜ！」で遊んでいた4人仲間のうち、
33歳で亡くなった友だちがいなくなってからは、
集まると死を受け入れざるを得なくなる気がして…
めっきりご無沙汰の女だけの飲み会。
「それな！」「だからよ！」「なんなのあれは！」
つぎつぎ変わる話題に、
だれ一人まともに聞くこともなし、
我が強い、
癖強すぎなアラフォー女が集まった時間の流れの速さ！
楽しいですよね～♪
簡単にはいかなくなったあの楽しい時間を。
「それよ！」
「なによ！それ」
「いや、まじ意味わからん」
そんな言葉をつぶやきながら、あの楽しい時間にはかないませんが☕
今日も1日、子どもの命を守りきった重大任務の息ぬき…ガス抜きに。
このブログが、共に奮闘する母のお供になれば幸いです🌻
