今日も家事育児にバタバタしているともです🌻
素敵なであいを
大事なわが子が過ごす場所。
園選びは、本当に大変です。
すべての希望が叶う園はないとわかっていても、
できる限りのところを選択したいものです。
悩みに悩んで、親も子どもも納得のいく園にであることを祈ってます🌻
⇈卒園時に園に宛てた感謝便りです。
うちの子たちの保育園は、
自然を大事にする保育で持ち物や食べ物もすべて手作り。
親としては負担も小さくはなかったですが、一緒に子育てしてくれたと思える素敵な園でした♡
毎年争奪!園バックと言えばコレですよね!
まだ残ってますよ!↓
本題です。
園は子どもの命を預けるところです。
子どもファースト
いろんな特色や雰囲気の園があり、
家庭の事情やライフワークも大きく関係しますが、
関わる大人が子どもファーストであるかが重要です。
愛するわが子が多くの時間を過ごす場所。
不安や迷いがいっぱいで当然です。
元保育士ながら、
今では中学生・小学生となった3人の子どもたちの園選びには苦戦しました。
しかし、
自信を持って言えます!
私の子育ては、
まさに先生方とのチーム子育て。
何度も助けられ、
助けてもらうたびに「子育てはひとりではできないな」と実感したものです。
そのためにはきちんと目で見て肌で感じて、
わが子に合うところなのか選ぶこと。
知り合いが良いといった園は、
知り合いの子の個性に合っていただけでわが子に合うかはわかりません。
今年は、中止になっていた見学会や説明会が再開されたところも多いのではないでしょうか。
可能な限り、ぜひお子さんと見学しに行ってください。
まだ中止となっている園でも、
個人的に見学対応してくださる園もあります。
そこで今回は、
- 見学のポイント
- 見学での質問
- 見学できない場合
- 先生がドキッとする質問
- 避けたい園
- 知っててほしい電話番号
以上をご紹介していきます。
子どもが1日の大半を過ごす場所。
保活中で見学に行くママはもちろん、
すでに保育園に預けているママも。
大丈夫かしら?って確認してみてね!
自分以外でわが子の成長を見守ってくれるってとても心強い!
園見学で確認すべきポイント
家から近いから?
評判がいいから?
バスの送り迎えがあるから?
これでは、大枠でしか園選びができていません。
良い・悪いの軸をつくらず、
自分(家庭)はどうしたいのか考えながら、
以下の点をチェックするのをおすすめします。
- 先生の雰囲気や声掛け
- 園長(もしくは主任)の人柄
- 子どもたちの様子
- 活動スペース
- おもちゃや絵本
- 園だよりなどの掲示物
- 防犯や安全
- 園環境
- 親が関わる頻度や濃さ
それぞれ説明していきますね🌻
先生の雰囲気や声掛け
子どもたちがいきいき!
先生がいきいき!している園はやっぱりいいもんです!
- 先生の笑顔
- 先生たちが主役になった保育環境になっていないか(主役は子どもたちです!)
- 先生の年齢層
- 先生の人数
- 先生同士の人間関係
以上のほかに、
- 先生がなんだかイライラしている
- 先生が挨拶できない
- 先生が目を合わさない
など、自分の中のあたり前の感覚があってない園は避けるべきです。
ママの勘もとても大事!
少なからずシャキッとするもの。
見学で違和感がある先生に子どもを預けちゃダメ‼
園長(もしくは主任)の人柄
子どもはまだまだ言語能力も判断能力も未熟です。
なにかあっても訴えでるのはむずかしい。
そんな状況で先生は、
施設のトップの影響を大きく受けます。
こどもを褒めるのも叱る判断も。
ささいな子どもへの配慮や安全管理への意識なども、
園長先生の影響は受けやすい印象です。
人柄まではむずかしくても、
ぜひ園長先生の話を聞いたり雰囲気を見てほしいです。
すごく良い感じだったけど実際話している様子を聞くと…
なんてことって、結構あるあるです!
子どもたちの様子
子どもは鏡です。
- 自由に遊べてる?
- 先生の顔色うかがってない?
- 子どもたちからどんな言葉が聞こえてくる?
- お友だちとどんなふうに関わってる?
- 子どもが静かすぎない?
おとなは見学日に少し良く見せることができます。
しかし子どもは正直なので、
ありのままの姿を見せてくれます。
子どもたちの様子から、
普段の保育の雰囲気をつかめる大チャンスです。
活動スペースや保育室
表現の自由を象徴する、子どもたちのつくりもの。
- 落ち着いて創作できる環境?
- 身近な素材が手にとれるところにある?
- みんな同じ絵書いてない?
お部屋に入らないと見えないところですが、
ぜひ見学してください。
元保育士の私としては、
- 子どもの写真や先生のコメントと一緒に、活動の過程が展示されている
- クラスによって本棚やピアノの配置が違う
- クラスによって飾ってあるものが違う
- 作りかけのブロックや製作に「続きをやります」と書いてある表示がある
以上の光景を発見したら入園候補確実です!
子どもの気持ちを大事にしてくれ、
子どもの想いを大切に先生が環境設定している証拠だからです。
見るポイントはほかにもあると思いますが、
ぜひ見学して子ども主役の環境なのか見極めてくださいね。
おもちゃや絵本
おもちゃや絵本は、
子どもたちの暮らしに園はどのように寄り添ってくれるかが見えます。
- どんな素材のでどのくらいの量?
- おもちゃの出し入れの仕方は?
- 遊びに沿った絵本はある?
- 季節の絵本は棚にある?
- 先生方の遊び方や広げ方
- 片づけの様子は?
おもちゃは軽視されがちですが、
手先指先活動を促すものや形や色の種まきができるものがあると、
子どもの成長を一緒に見守ってくれる園である期待が持てます。
子どもたちのよく目に留まる位置で手が届くところにあったりするのも、
見極めポイントですよ!
園だよりなどの掲示物
園だよりなどの掲示物は、
園の方針や行事までの過程などの参考になります。
- 病気に対する考え方
- 食に対する考え方
- 発達に関する考え方
以上のほかにも、
排泄や睡眠に対する考え方なども分かったりします。
行事に向けて、
あんなことしました~こんなことがありました~なども見られます。
園内の掲示物も要チェックポイントです!
防犯や安全
わが子の命を預ける場所です!
意外に忘れがちですが、
自分の目でしっかりチェックしましょう。
- 園の施錠状況
- 園周辺の環境
- 非常口の位置
- 職員室から玄関が見えるか
- 園のHPやブログに個人情報は出ていませんか?
以上5つは最低限確認してくださいね。
積極的に聞いてしっかり把握しておきましょうね!
園環境
保育環境は、子どもの育ちに大きく影響すると言われています。
- 保育室は明るく安全で、安心できる雰囲気
- 四季を感じる工夫がみられる
- 身体のさなざまな部分を使う全身運動を促す環境がある
- 遊びがぶつ切ではなく「続きは明日」と継続的・発展的な環境である
- 整理整頓・清潔か
- トイレ環境
細かいところにこそ、園の本質が見える傾向があります。
環境が整っていないということは、
危険個所の把握もできていない可能性があります。
そんな場所にわが子の命は絶対に預けられません!
親が関わる頻度や濃さ
ワーママにとってはとくに重要ポイントです。
- 送り迎えの時間
- 家からの距離
- 駐車場の有無
- お弁当?給食?
- 保護者の集まりは?頻度は?
- 手作り用品ある?
- 平日に園に行くことはある?希望者だけ?強制もある?
わが家の子どもたちの保育園は、
- おにぎり弁当の日
- 箸は竹製
- お弁当箱はワッパ
- 柄物・キャラクター禁止
などの決まりのほか、スタイやバッグも寸法が決められた手作りのみでした。
園によってさまざま、
親の負担もさまざまです。
きちんと確認して納得できる条件か判断してくださいね。
毎年争奪!園バックと言えばコレですよね!
まだ残ってますよ!↓
園見学での質問
はじめての園見学だととくに、
何を聞けばいいのか迷いますよね。
特に重要で、多くの方に当てはまりそうな質問として、
- 持ち物
- 交通手段
- 避難場所
- 発熱時の呼び出し
- 年間行事や保護者参加型の行事
- 延長保育について
- 外部講師の有無
以上のほかに、
- 教育方針
- 園内調理かなどの食事面
- 遊び方
- 持ち物の管理方法
など、気になることはどんどん聞いて下さい。
HPに書いてあったり、見学しているときに説明があるかもしれませんが、
事前にメモしておくのがおすすめです。
持ち物
聞き方:「毎日の持ち物について教えていただけますか?」
- 毎日の持ち物
- 週ごとの持ち物(週初めの持ち物)
- おむつについて
おむつについて質問する流れで、
園で処理なのか持ち帰りなのかも聞いておくと安心です。
交通手段
聞き方:「✖✖✖(交通手段)での送迎は可能ですか?」
- 自家用車・徒歩・自転車など、希望の手段で送迎できるか
- 駐車場や駐輪場はあるか
- 駐輪場や駐輪場がある場合、どこにあるかや混雑具合など
- ベビーカーや自転車は預けることは可能か
ワーママの場合は、そのまま出勤に向かう場合が多いですよね。
その場合は、
抱っこひもなどを預けられるかなども聞いておくのも忘れずに!
あわせて、
悪天候の場合の送迎の確認もしておきましょう。
わが家の子どもたちの保育園は、広い駐車場でしたが事前予約制。
雨の日に急に使うのは禁止で、
普段自転車や徒歩のご家庭で知らなかった~というパターンが結構多かったです。
避難場所
聞き方:「災害時の避難場所を教えてください。」
- 避難場所
- 避難場所までの距離
- 避難場所が遠い場合は、避難体制
- 上階がマンションなどの場合は、垂直避難の連携について
昨今の様子をみても、いつ何が起きてもおかしくありません。
避難場所については、
聞かないと教えてくれない場合が多い印象です。
災害時の想定に対する意識の甘さを感じる園に、
大事なわが子を預けてはいけません!
発熱時の呼び出し
聞き方:「園で発熱したときは、何℃がお迎えの電話になりますか?」
- すぐに迎えに行けない場合の対応方法
- お迎えを待つ子どもの過ごし方
多くの園では37.5℃が基準で、
これを超えると預けられなかったりお迎えの電話がかかってきます。
ただし、基準は園によって異なるので事前に確認が必要です。
あわせて、
呼び出し電話はどのような時にくるのか聞いておくのがおすすめです。
年間行事や保護者参加型の行事
聞き方:「決定している年間行事や保護者が参加する活動はありますか?」
- PTAのような活動はある?全員必須?
- 平日に保護者参加型行事の確認
ワーママが多い保育園でも、
園によって親が園に関わる頻度が多い場合もあります。
頻度が少なくても、
事前準備がいるバザーが年間行事にある!などさまざま。
あわせて、
持ち物を忘れた時は園で貸してくれるのか?の確認もしておきましょう。
絶対届けに来て!という園もあります!
延長保育について
聞き方:「延長保育を希望する場合、必要な手続きはありますか?」
- 会社の証明は必要か?(都度必要なのか)
- 補食や夕食は出るか?
- 当日でも利用できるか?(いつまでに申請が必要か)
延長保育に関しては、
園によって対応範囲や柔軟性がさまざまで、差がある印象です。
料金なども違うので、しっかり確認しましょう。
ワーママの場合は、補食についても忘れずに聞いてくだいね。
夕食に影響しないようにと手作りのおせんべいを食べさせてくれていました!
外部講師の有無
聞き方:「外部講師の方による交流などはありますか?」
- 英会話などの外部講師交流の有無
- ある場合の具体的な内容
- ある場合の頻度
とくに保育園に預けている場合は、
習い事をなかなかさせてあげられなかったりしますよね。
外部講師による交流に力を入れている園も増えたので、
園見学ができない場合 聞いておくべきこと
見学に行って確認するのが理想ですが、
ワーママの場合都合がつかない方も多いのではないでしょうか。
また、見学を中止している園や制限のある園もあります。
電話での対応のみの場合、
- 園生活の様子の共有方法
- 戸外遊びの方法
- 園独自の取組や行事
- 駐車場や駐輪場の有無
以上4つは、必要最低限として忘れずに確認しておきましょう。
園生活の様子の共有方法
聞き方:「園生活の子ども様子を情報交換できる場はありますか?
普段の様子などは、写真などで見ることはできますか?」
子どもがちいさいうちはとくに、園からの情報だけが頼りです。
園での様子を共有できる手段がたくさんあるほど、親も安心できますよね🌻
戸外遊びの方法
聞き方:「園庭のほかに、外遊びで使用している場所はありますか?」
(園庭などがない場合)「公園などへの散歩はどのくらい行きますか?」
園庭の有無・広さ・周辺環境などにより、
園の戸外遊び方法はざまざまです。
また、
戸外遊びの取り入れ方や方針も園によって異なり、園の特色がでるポイントです!
園独自の取組や行事
聞き方:「園で独自に取り組んでいる活動や行事はありますか?」
園独自の取組や行事は、
その園の特徴や魅力がわかります。
さらに、
独自の取組や行事にどんな狙いがあるか聞いてみるのもおすすめです。
駐車場や駐輪場の有無
聞き方:「送迎時は車や自転車での登園は可能ですか?」
自家用車や自転車など、
登園時の交通手段の希望が可能かの確認を忘れずに!
あわせて、駐車場や駐輪場の有無も聞いておきましょう。
園見学 元保育士ならではの見学や質問ポイント
保育士経験があるからこそ、見えたくないところも見えちゃうんです!
園選びや、子どもが過ごす場所の確認には大事なこと!
こっそり紹介しちゃいますね!
- 布団の収納
- 絵画など創作物の個性
- 雨の日保育
- 食事風景
- 着替えの方法
- 子ども同士のもめごと対応
- お昼寝の対応
以上が見学の時の気になるポイント。
質問ポイントとしては、
- 毎日の活動の過程を何かしらの手段で見たり、知れたりするか
- 発表会や作品展などはどのような形で行われているか
- 活動ややることは毎日決まっているのか
などです。
見学・質問に関して、サクッと説明しますね。
布団の収納
保育士が忙しい時間といえば、乳児の午睡あけの時間。
布団の収納がぐっちゃぐちゃなのを見つけると、
- 保育士が手薄なのかも
- 余裕ないのかも
など感じてしまいます。
絵画など創作物の個性
みんながそっくりの絵画を見てしまうと、
大人が望む作品作りをする園なんだなと感じます。
あまりにも見栄えの良すぎる作品ばかり並んでいても、
子どもはもちろん、保育士も園に振り回されているのかも…と勘ぐってしまいます。
雨の日保育
園見学が雨になってしまっても、がっかりしないで!チャンスです!
雨の日は散歩や園庭遊びができません。
遊具や広いスペースがない制約下で、
子どもたちをいかに遊ばせるか・楽しませるかは保育士の引き出しの多さによります。
園の考え方もあるので、
どんな工夫をしているのかじっくり見てくださいね。
食事風景
- 食事の雰囲気
- 種類(手作り、市販)
- 保育士1人に対する子どもの人数
- 食べるのがゆっくりな子への対応
- 残さず食べられるような工夫
私は、食事風景の見学は必須と考えています。
食べることは生きること
そこをいかに上手に、
大勢で食べる楽しさを教えながら伝えていけるかを大事にしている園は、
有力選択園と考えます。
着替えの方法
- 外からは見えないか
- 大きいクラスは男女への配慮はあるか
- 発達をどのくらい見守っているのか
ジェンダーの配慮など、園も時代に合わせてアップデートする必要があります。
また0歳クラス以外で、
保育士自身がさっさとあの子この子と着替えさせているのをみると、
やりたい気持ちを無視してるのかな~と残念に感じてしまいます。
子ども同士のもめごと対応
親としてモヤモヤが堪るポイントです。
- 保護者を介入させるのか
- 保護者への連絡はどこまで報告するのかなど
園の方針が自分の価値観と合わないのは、しんどいです。
また、見学時に子ども同士のもめごとに遭遇した場合は、
保育士の対応をしっかり観察しておきましょうね。
お昼寝の対応
- トントンしながら?
- 保育士は何人?
- 呼吸チェックは大丈夫?
- 眠れない子への対応
- 既往の子の対応
とくに0歳から預ける場合などは、命にかかわる部分です。
しっかり観察や確認しておきましょう。
毎日の活動の過程を何かしらの手段で見たり、知れたりするか
この質問を突然したとき、
スラスラと答えてくれる園は子どもの想いを大事にしてくれる可能性が大きいです。
また、こんな楽しさ・努力・葛藤などがあって、
この作品ができました!この活動になりました!と
しっかり情報共有してくれる園は、親として安心です。
発表会や作品展などはどのような形で行われているか
「子どもたちが考えて」
「子どもたちが主体になって」
「子どもたちと考えて」
以上のような言葉がサラッと出てくる園は、わが子を大事にしてくれる期待が持てます。
活動ややることは毎日決まっているのか
決まっています!だけではなく、
「決まってはいますが、子どもの様子をみながら変わる日もあります」など、
活動に関して想いを持った保育を考えてくれる園なんだなという言葉が聞けるとうれしいです。
危険な可能性が大きい園の共通点
私の個人的意見も含みますのでご了承いただきながら、
知識として覚えてほしいのが、
- 保育士がどんどん辞める
- 保育士が挨拶しない・笑顔がない・ピリピリしている
- 職員の数が足りていない
- 保育士の年齢層に偏りがある
- 掃除や整理整頓が行き届いていない
- 保育士同士の仲が悪い
一概には言えませんが、上記のようなことが見られた場合は、
きちんと確認した方が安心です。
見過ごしちゃダメ!絶対!
毎年争奪!園バックと言えばコレですよね!
まだ残ってますよ!↓
育児を助ける電話番号5選
園見学には直接関係ありませんが、
子育て世代必見育児を助ける電話番号をご紹介します。
- 子育てホットライン ママさん110番
- こども医療でんわ相談
- 明治 赤ちゃん相談室
- 女性のあらゆる相談室
- エンゼル110番
子育て中は、イライラや不安をためてしがいがち。
専門家を頼ることで、
気持ちが楽になったり、解決策がみつかるかもしれません。
目につくところに、ちょこっとメモしておいて欲しいです🌻
子育てホットライン ママさん110番
保健師・元保育士園長など専門の先生方が、
子育てについての悩みを聞き、アドバイスしてくれます。
対象:妊娠中~子育て中のママの育児や特有の悩み
電話番号:03-3222-2120(相談無料・通話料は負担)
相談時間:平日10:00~12:00・13:00~16:00
こども医療でんわ相談
小児科医や看護師が、
病院を受診するべきかなどアドバイスをしてくれます。
対象:休日・夜間の子どもの不調の対処法や困りごと
電話番号:#8000
相談時間:基本深夜時間帯※自治体による
明治 赤ちゃん相談室
入園に向けてミルクの切り替えや離乳食のすすめ方など、
赤ちゃんの食事に関する相談ができます。
栄養士が一人ひとりに合ったアドバイスをしてくれます。
対象:赤ちゃんの食事
電話番号:0120-035553(フリーダイヤル)
相談時間:平日10:00~15:00
女性のあらゆる相談室
育児だけに限らず、女性特有の健康問題について相談できます。
産後の不調や不妊など、
相談しづらいことも専門家に聞いてもらえます。
対象:妊娠中~子育て中のママの育児相談や健康相談
電話番号:03-3866-3072
相談時間:火曜日10:00~16:00(祝祭日・お盆・年末年始はのぞく)
エンゼル110番
育児に関するあらゆる相談や悩みを聞いてくれ、
一人ひとりが自分なりに解決できるサポートをしてくれます。
過去の相談内容も載っているので、HPもチェックしてみてください。
対象:妊娠中から未就学児の子どもを育てる親
電話番号:0800-5555-110(フリーダイヤル)
相談時間:月曜日~土曜日10:00~14:00
園見学のポイント解説 まとめ
園見学では、見るべきポイントは盛りだくさん。
となる気持ちも分かります!
しかし、
大事なわが子の命を預ける場所です。後悔しても遅いんです。
親も子どもも、安心して過ごしたいですよね。
私個人の考えで言わせてもらいます。
子どもに対して強く怒る園は避けて欲しいです。
時代はもう令和です。
パワハラは、子どもに対しても絶対にダメ。
子どもに対してパワハラを当たり前にする保育士は、
教育者を名乗る資格はありません。
HPではよさそうに見えても真実はわかりません。
できるだけ1回は見学に行って欲しいです。
そして、すでに園を利用しているあなたも。
確認の意味も込めて、
送り迎えの際に園の様子を眺めてください。
小さなわだかまりは、
大きな事故につながる可能性もあります。
ママの違和感は、大抵あたります。
子育ては、ひとりではできません。
あなたの大切なお子さまの良いご縁のお手伝いに、
この記事を活用していただければ幸いです🌻
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