今日も家事育児にバタバタしているともです🌻
ワーママの気持ち
ママだって人間、
ワーママだって人間です。
人間に生まれたんだから、
感情を大切にしながら生きていたい。
ママだけするために人間やってるんじゃない。
仕事だけするために人間やってるんじゃない。
例え何かしらの嘘をつかなければいけない時があっても、
自分には嘘をつかない人間でいたい。
そんな姿を子どもに見せていたい。
本題です。
※賛否両論あるテーマですので、ご自身の価値観に合わせてお読みいただければ幸いです。
※私は時短勤務で働いているワーママで、建前上は育休や時短勤務歓迎の職場。
しかし基本的には残業あたりまえ、フルタイム勤務で働く人を求めているような会社。
以上を踏まえた私の主観で話していますので、ご了承の上お読みくださいね。
ワーママは疲れます。
ってそりゃもー起きた瞬間から寝るまでずーっと疲れます!
子どもが小さいうちは、夜中の授乳や夜泣き対応もあり…
そんな過酷な生活サイクルを送っているでしょう。
確かにお金が必要です。
しかし、こんな疲れるししんどいなら辞めりゃーいいじゃん!
それも一理あり。
心身不調になってまで、働くことはない。
では、なぜ疲れたしんどいと言いながら働くのか?
あくまでも私の場合ですが、結局は自分自身のためなんです。
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プロフィール
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副業が軌道に乗りつつある今、なぜ【ワーママ】を貫いているのか…
- 確実な収入
- 適度な人づきあい
- [動かねばならない環境]に身を置かなければ動かなくなる性格
- 運動不足解消
以上が理由です。性格の問題が大きいですね←
思い返せば子育てや家事と仕事の板挟みで、辞めたいと思ったことも数え切れず。
それでも続けながら、ベストだよ!と提案できる働き方を見つけた今。
この記事をご覧いただいているということは、
日々の生活にお疲れなのではないでしょうか?
私の経験は、自身の容量の悪さも含めてあくまでも私自身の経験でしかありません。
それでも少なからず、ワーママがぶち当たっている過酷な生活の一部は理解できます。
まずは心からねぎらいたい!気持ちから。
そして毎日のワーママ生活を疲れた!しんどい!と思いながらこの記事を見てくれているあなたへ。
大変な想いは自分だけじゃないんだと思ったら、
少しは気持ちに余裕ができるかもしれません。
お手伝いになれば幸いです🌻
こんな方におすすめ
- ワーママ同士のあるあるで、日々の大変を共有
- ワーママ生活に疲れを感じる
- これからワーママとして生きることを考えている
なんて発信する私も日々ぐったり!
それでも気持ちだけはアゲアゲを心がけてます💃
ワーママは疲れる?うざがられるは現実です
ワーママは疲れる?
ワーママはマジで疲れます。
考えてみて下さい。
時も場所も関係ない子どもの愚図りとの向き合い
子育てが、こんなにも過酷だと独身時代のあなたは想像できましたか?
私は保育士として、多少なりとも子どもの扱いには自信がありました。
しかし保育士の引き出しは、子育てにはまったく通用しない現実。
「正解がない」子育ては、
感じたことのない幸せと想像すら超えてくるハプニングとの繰り返しが日常ですよね。
小さな小さな命を毎日生かすこと、
まさに満身創痍で挑まなければ許されない。
それを、子どもがお腹に宿った瞬間から課せられこなす私たち。
がんばってるよね!
子育ては夫婦の共同作業という風がやっと吹いてきてはいるものの、
まだまだそよ風程度の日本。
母である私たちに乗っかる責任の重さといったらはかり知れません。
それに加えて働くということ。
思って当然です。
それでもワーママが働く理由は?
- 一家の大黒柱
- 不景気続きで働かざるを得ない
- 少しでも余裕がある生活がしたい
- とにかく仕事が好き
- 自己実現のために仕事を続けたい
ひとことでワーママ=ワーキングマザーといっても、生活環境や働く理由は人それぞれ。
しかし、【自分は何のために働いているんだろう?】
ワーママ生活で、必ず思う日がくるはずです。
自分で働くことを選び、仕事が息抜きと思っている私ですら何度も思います。
- イヤなら辞めれば?
- 自分で選んだんでしょ?
自己責任を問う上記の言葉に、よけい追い詰められます。
悲しいですが、これも現実。覚悟が必要です。
- 経済的余裕
- 社会とのつながりで心に余裕が持てる
- 仕事をがんばる姿を子どもに見せられる
- 家事育児の協力を躊躇せず要請できる
働く理由がさまざまであるように、
働くメリットもざまざまでしょうが上記が大きいのではないでしょうか。
それでもしんどいのよ!
ワーママ生活、これの繰り返しですよね。
逃げ出したくなるのなんて日常茶飯事です!
こんな日は、疲れている証拠です!
自分の休息だけを考えましょう🌻
ワーママは疲れるうえにうざがられる
「ワーママうっざ」「ワーママってマジで迷惑」
これくらいの気持ちをもつ覚悟が必要です。
なぜなら、絶対言われるから。
直接言われることはないにしろ、ヒシヒシと全身で感じながら働く!
これが、今なおワーママが置かれている日本の現状です。
今でこそ私はワーママ10年弱の経験からこのブログを書いています。
しかし、私が独身時代に思っていたこと…
「ワーママうざっ」「時短勤務って意味わかんない!迷惑!」
心の底から思っていました。
思い出してください。
子育てしながら働くのがこんなにも大変だったなんて知らなかった頃。
あなたも思っていませんでしたか?
- 育休から復帰?時短勤務でも定員数にカウントされんじゃん
- 復帰したばっかで早退・休みばっかじゃん
- こっちの仕事が増えるじゃん
どうです?私は思っていました。
ワーママは戦力外とすら思っていました。すみません…本当にすみません…
子育ての経験がなく、ただただ未熟で想像力が足りませんでした。
もちろん、今ならあの時のワーママの気持ちはわかります。
結局人間って【経験しなければわからない】ものなんですよね。
パパである男性にすらわかってもらえないワーママの日常、
若い女性や男性社員には、なかなか理解してもらいにくい。
トラブルの毎日なんて私も知らなかったもん!
パパが働くのはあたりまえ。
子育てとの両立なんてそもそも求められもしない。
なのに?ママだけ両立?
くらいの心構えで、「うざい」対応に耐えうる気持ちを持つことを強くおすすめします!
ワーママがうざがられるのに仕事を続ける理由
ワーママとして社会復帰したものの、職場では煙たがられる。
いつまでも変わらない、むしろ悪化している気さえする。
そんな思いをしてまで働く理由は…
まずは、お金ですよね。
- 子どもが大きくなるとともに、出費がかさむ現実…
- 老後のための貯金なんてとんでもない…
- 物価高…
- 光熱費の高騰…
- 子育て世帯の所得制限…
ほかにも、
- とにかく仕事が好き
- 自己実現のためなど
人それぞれ、ワーママそれぞれに
肩身が狭い思いを上回るメリットがあり働いています。
あんなに必死こいて我が身を削って手に入れた立場も
出産で社会から離れたら一瞬でどっか行った↓
私がワーママを続ける理由の1つに、
上記の悔しさのようなものもあります。
もちろん出産後のバックアップも完全な会社もたくさんあるでしょう。
しかし、私から見える日本は女性の社会進出の声ばかり。
- 親になる×男
- 親になる×女
- この男女差なに?
- 男か女に生まれただけで、なんでこんな目に合うの?
- キャリアって何よ?
子どもを考えたときに私が実感した感情です。
もちろん私個人の…ね🌻
子どもも欲しい!そんな考えだったんです!
【男女の違いは出産と力の強さのみ】と考える私は、
水面下での対策にすぎない日本の現状にうんざり。
ならば‼
正社員ほど責任が大きくはない【短時間勤務】の立場を、
フルに満喫してやろう!
そうです!
自分の充実に当ててやる‼
そんな気持ちから、今日もワーママライフを味わってるんです🌻
何度も言いますが、私の場合ね↓
あとは…私の場合身体を動かす仕事ということもあり、
短時間勤務でジム代金浮くわ♡
ジム変わりどころか収入になるなんて最高~♡
こんな感じです🌻
私にとっては、煙たがれる立場以上のメリットなので
これからも短時間勤務+副業の働き方を続ける予定です🌻
ワーママは疲れるしうざがられる!しかし守らなければいけないこと
【パートの立場・ワーママの立場をフルに満喫してやろう!】と豪語しました。
しかし、誤解しないでくださいね。
育児や仕事の両立が、そりゃもう大変!
だからといって、非常識が通用するわけではありません。
どうしても子ども優先になると、周りのフォローや協力が不可欠です。
一緒に働く上司や同僚の負担が大きくなっているのはまぎれもない事実。
好き勝手にふるまい、
やってもらって当然という気持ちや態度はおすすめできません。
日頃から周囲との人間関係が円滑に保ててないと、
いざ本当にヘルプが必要な事態にそっぽを向かれてしまいます。
結局、困るのは自分自身なんです。
「だからワーママは迷惑なんだよ」と嫌煙されないよう、
「モンスターワーママ」とレッテルをはられないよう、
ワーママとしてある程度の配慮が必要です🌻
- 大変さのアピール
- 休んで当然という態度
- 自分さえよければという態度
- 昔のキャリア自慢や苦労話ばかり
- 子どもの話ばかりするなど
ワーママがうざいと思われる行動を上記にあげてみました。
大丈夫ですか?
心当たりはありませんか?
デメリットしかない!
- 周りとのコミュニケーションを大切に
- 子ども話しはなるべく避ける
- 限られた時間だからこそ効率アップ
- 責任感を持ち誠実を心がけ
- 助けてもらっている感謝と謙虚さを忘れずに
余裕がない子育て期間の今だからこそ、周りの助けは絶対必要です🌻
やることが多すぎて脳がついていかないですよね。
私もです。
だからこそ【今は周りの助けを借りられる時期】なんです。
好印象を持ってもらえると、ピンチのときにこころよく引き受けてもらえます。
踏ん張って乗り切っていきましょう🌻
ワーママが疲れる原因
ワーママは仕事では社会人として、
家庭では母親としての役割があります。
自分自身で決めた人生とはいえ…
疲れるもんは疲れる!
休む暇がないと感じる毎日ですよね。
日々疲れを実感するものの、
と、疲れの原因さえ考える暇もなく目の前の事態に対応するのに精いっぱいです。
ここではちょっとだけ、
ワーママが疲れる原因として
仕事と家庭の両方を深ってみますね。
なんて気持ちで読んでもらえるとうれしいです🍻
ワーママ疲れる原因 仕事編
自分自身での解決が難しく、
周りの協力が必要な場合が多い仕事面でのストレスに以下がありませんか?
- 職場での肩身が狭く感じる
- 仕事と家庭の両立ができない自己嫌悪
- 仕事に全力投球できない
- 仕事量のキャパオーバー
- 仕事内容が自分には合ってないと感じる
それぞれ、ちょっと深掘りしてみますね🌻
職場での肩身が狭く感じる
ワーママになってみて実感する疲れですよね。
とくに仕事復帰したばかりで、子どもも小さい時期。
【保育園の洗礼】ならぬ、次から次と持ち帰る感染症の恐怖。
私も、1週間まるまる休むことになったときは落ち込みました。
「子どもがいる今は、働くなんて無理なのかも」なんて、
肩身の狭さから落ち込んだ思い出があります。
仕事と家庭の両立ができない自己嫌悪
朝は時間のなさから子どもに「早くして!」ばかり。
せかせか出勤したものの、
朝の慌ただしさを引きずって仕事でミス連発。
睡眠不足も重なり、
仕事モードと家モードの切り替えもうまくいかない。
おまけになんだか体調も悪いような…
思考が完全にネガティブに。
仕事に全力投球できない
- 責任ある仕事からはずされる
- 時間外に実施されるミーティングに不参加で状況が把握できない
- 休むことが多くなってしまうので誰でもできる単純業務しか任されない
子どもが小さいうちはとくに、家庭を優先せざるを得ません。
結果、上記のような現状への不満が疲れにつながっていきます。
なんて簡単に割り切れないのよ…ね!
仕事量のキャパオーバー
私がまだ、保育士のパートをしていた頃。
(今は、保育とまったく関係のない仕事です)
持ち帰りの仕事も多く、
子ども達の前で片づけざるを得ませんでした。
こうなると、
常に仕事で頭がいっぱいでオンオフもあったもんじゃありませんでした。
家でもまったく気が休まらないんですよね。
仕事内容が自分には合ってないと感じる
- 本当はこんな仕事がしたいんじゃない
- ワーママになってから異動になった
子ども優先にせざるを得ない現状により、
自分の希望からはずれたりもするでしょう。
「仕方なく働く」という状態が蓄積すると、
確実に心も体も壊れます。
ワーママ疲れる原因 家庭編
ワーママにとって仕事はもちろん、
家庭にも疲れの原因があるんですよね。
朝起きた瞬間から、夜に子どもが寝静まるまで…
どころか子どもが寝てからも…
毎日の家事育児に、
- 子どもの体調不良
- 自分の体調不良
- 休日が休めた気がしない
- パートナーへの不満
上記が加わるともーお手上げ。
子どもの体調不良
子どもが小さいうちは、熱に感染症にケガに…
頻繁に何かしらの体調不良。
兄妹がいれば、治ったら次の子にを繰り返し
毎朝の「お休みをいただきます」連絡が憂鬱で仕方なくなりますよね。
子どもが悪いわけでも、
誰が悪いわけでもないからこそ、
気持ちの持っていきどころがないストレスでどっと疲れてしまうんですよね。
自分の体調不良
自分の体調不良でも、ゆっくり寝込めないのがママ。
治療に専念できず、ズルズルといつまでも体調不良のまま。
子どもの看病疲れのあと、
みんなが復活し最後にくるママの体調不良はあるあるですよね。
しかしご飯を作らなきゃ…
一体なんの修行だろう?
と思わずにはいられないしんどさですよね。
休日が休めた気がしない
ワンオペ状態の我が家。
- 3食の食事の用意
- 平日手が回らない家事
- 休日くらい子どもと遊んであげたい
- たまにはひとりでカフェとか行ってみたい
「私の休日って?」
とくに疲れが蓄積された休日は、どんよりしたまま終わります😔
パートナーへの不満
- 休みの日くらい休ませて
- 手伝う
- 頼まれればやるけど
- そもそも掃除も料理もできねーし
止まらなくなるのでやめておきますね←
マジでさ?疲れますよね。
いっそのこと
【家にいないならワンオペだって割り切っていられるのに】
なんて思ってしまいます。
とりあえず自分のことだけでいいので
自分でやってもらえませんでしょうか?
ワーママが疲れたときの対処法
ワーママ疲れる対処法 仕事編
疲れた…しんどい…
多少はあれど、身体を壊しては元も子もありません。
自分自身としっかり向き合い、心や体が悲鳴をあげる前に
ワーママである自分にあった対処法を考える事がおすすめです🌻
- 時短勤務
- テレワーク
- フレックスタイム制度
- 異動や職種を変更
- 残業の免除
- ワーママの多い職場・子育てに理解ある会社に転職
以上が、仕事で疲れたワーママの対処法の提案です。
時短勤務で働く
フルタイム勤務であれば、時短で働くことで時間に余裕ができますよ。
ママの時間の余裕は、子育てに直結しますよね。
子どもが大きくなったらフルタイムに戻す・転職するなど、
選択肢も広がります。
- 勤続年数の条件
- そもそも時短勤務で募集している求人は少ない
- 希望が必ずしも通るとは限らない
など時短勤務で働くといっても壁は高いですが、
とくに子どもが小さいうちはおすすめの働き方です🌻
テレワークで働く
テレワークのメリットは通勤時間がなくなること。
ワーママにとって、通勤時間がないのはとてもありがたいですよね。
テレワークの導入や、頻度は会社により異なります。
可能な会社であれば、テレワークに切り替えるのがおすすめです🌻
フレックスタイム制度
フレックス制度はご存じでしょうか?
参照:「フレックスタイム制のわかりやすい解説&導入の手引き 厚生労働省」
フレックス制度とは、簡単にいうと自ら労働時間を決めて生活と仕事の調和を図りながら
効率的に働ける制度。
※一定の期間であらかじめ定めた総労働時間の範囲内
まずは自分の会社で、フレックス制度を活用する制度があるかを確認!
使える会社であれば、積極的に活用をおすすめします🌻
パートナーや家事育児を手伝ってくれる親戚もフレックス制を使えるのであれば
超ラッキー‼
みんなで交代しながら、家事育児をまかなえます。
コアタイムのないフレックス制度であれば、なおさらラッキー♡
異動や職種を変更
思い切って異動や職種変更を願いでるのも対処法の1つです。
望みが叶えば、モチベーションもあがりますよ!
希望が100%通るわけではありません。
しかし、きちんとした理由や未来も添えながら願いでてみる価値はあります!
残業の免除
子どもが3歳以下の場合、残業の免除制度があります。
参照:「仕事と家庭の両立の取組を支援する情報サイト 両立支援のひろば 厚生労働省」
ぜひ活用して!と言いたいところなんですが…
この制度、私も利用しようと考えたんですね。
しかし、
【業務上必要であり、
かつ法律の範囲を超えない残業命令であれば必ずしも断れるとはかぎらない】
んですよ。
おまけに同じワーママが残業をこなしてると、「不平等だ!」など問題勃発!
なんて、それぞれの事情なんてお構いなし。
ここはグッとこらえて一方的な願いにならないように、
みんなが納得できる落としどころを見つけてうまく取得するのがおすすめです🌻
ワーママの多い職場・子育てに理解ある会社に転職
ワーママが多い・子育てに寛容な会社は、
多少の激務やたとえ残業になったとしても【ま いっか!今日はがんばろ!】
そんな気持ちの余裕すらできるくらい、ワーママにはありがたいですよね。
いっそのこと、転職してしまうのもおすすめです!
ワーママの気持ちはワーママが1番よくわかる。
お互い助け合い精神で仕事に打ち込めます🌻
ワーママが多い職場なら、共通の話題も多く遠慮なく子どもの話しもできますよね。
健康に直結!
求人だけで
ワーママが多いのか?子育てに理解あるのか?
読み取れないのが難点なんですけどね←
ワーママ疲れる対処法 家庭編
家庭での疲れは、ワーママや専業主婦に共通する部分が多いですよね。
あくまで個人の感情ですが、
「女ではなく母であれ」「母になったなら強くあれ」
もちろん、子育てを後回しにするなんて考えてもいない。
ただ子どもができたら常に安定した心や成熟した精神なんて…
持てるわけねーっつーの‼
この変わらない日本の空気、
この先もしばらくは変わらないね‼
だったらママが自分軸をしっかり持たないと、
今の環境で疲れにつながっているのは何なのか?
家庭での疲れの原因の払拭は、
仕事の集中力のみならず子育ての余裕にも大きくつながります🌻
- 手抜きは罪悪感じゃない!効率化!
- 利用できることはとことん利用する
- 自分時間の確保
- ひとりですべてを抱え込まない
- 夜は寝る!
提案する家庭疲れの対処法に、以上があります。
でもさ?私は“ママ”だからできないのよ!
【我慢するのが立派な母親】になっていませんか?
【子育てで楽を求める】ってそんなにダメなこと?
決して子育てを放棄して、
毎日朝まで遊びほうけて…なんてわがまま好き勝手するということでなく ね!
「人間育てるって自然と我慢することがこんなにあるの😲」
ママになって思いませんでした?
私たち母親は小さな命を守るために、
知らず知らずのうちにたくさんの我慢をしています。
我が子を愛するばかりに、我慢を我慢と認識することなく…
これって自分に中の、
- ママはこうあるべき
- ママはこうじゃなきゃダメだ
- ママはこうあって当然
などの、思い込みだったりします。
- 本当にそうなの?
- 本当にそうある必要は?
- 本当にそれってあたりまえ?
- …って…これって誰基準よ?
思い込みに疑問を抱いてほしいんです🌻
なんてことないわ!めっちゃ楽じゃん!って思うよ😂
仕事の効率化は積極的にはかりますよね?
ロボット導入・レジは自動化…素晴らしいですよね!
子育ては、自動化もできなきゃタイムカードもなし。
心身共に疲労して、
金が入るどころかバカバカ飛んでいく。
さらに手をかけろ?楽するな?効率化なんて求めんな?
白旗ふりまーす。
子育てを楽する=もはや努力です!
ママが楽するという努力により、
ここの↓苺大福を子どもが寝静まってこっそりはじめて口にした瞬間
「うっま!」と思わず声が出たほどの絶品♡
今日はどんな工夫で自分を大事にしようかな♪
すき間時間であれしよう♪
ママが心から笑顔でいられるための手抜き、それは工夫です🌻
笑いながら子育てしていこー🍻
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ヨシケイでキッチン革命!ワーママが食事時短に選んだおすすめ食材宅配
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ワーママは疲れる!おまけにうざがられる!まとめ
疲れを感じることなく続けられるワーママは少ないでしょう。
うざがられてる…煙たがれる経験をしないワーママは少ないでしょう。
家事・育児・そして仕事をこなすワーママは間違いなく家族を支えているにもかかわらず、
褒められることも
イクメンならぬイクママ(イクガールか?😂)と称賛されることもありません。
- 恐怖の呼び出し
- 圧倒的負担大・やってあたりまえの家事育児
- 仕事にのめり込めない
- 時間なさ過ぎトイトレ進まん問題
- 月曜日に「4~5日熱が続きますね」って言われる絶望感
- 添い寝しながらの「あっ!ちょい熱あるかも」って気づいた瞬間
- 「お先に失礼します」と帰社しようとした時の「早く帰れていいね~」の言葉
助けてもらってるし、
迷惑かけてるのもわかってるけど…
でも忘れないでください。
私たちの宝物である子どもたちは、
自分のためにママに身を削ってわけでも
自己犠牲して欲しいわけでもない。
子どもたちはただ、
いつも笑っているママを見ていたいということを。
本当は大丈夫じゃないのに
大丈夫だって自分に言い聞かせていませんか?
大丈夫、大丈夫って
嘘の呪文を唱えて生きていくのがママではありません🌻
子育てもあなたの人生も
もう2度と戻ってこない大切な時間です。
後悔しない選択をしていきましょうね🌻
一休みじゃ足りなかったらもう一休み🍵
無理やりでも上を向いて歩こうとする時代の風潮のなかで、
下を向いて歩いたって見つかるもんはある!
この記事が、
頑張るを頑張らない手助けになれば幸いです🌻